代表挨拶
はじめまして、代表取締役の武田拓也です。
株式会社FAMOREに関わっていただいた皆様の人生が、
少しでもより良いものとなるよう日々誠心誠意、
ファイナンシャルプランナーとして金融に関する知識を提供しています。
FAMORE(社名)の由来
FAMOREの社名の由来は、私が介護の現場で働いていた時にさかのぼります。
介護の現場で働きながら、多くの高齢者やスタッフ、ご家族と関わる中で
「幸せな人生を送るためには、家族が元気で仲良く、お金に余裕があること」が必要だと痛感しました。
なぜなら、以下のような話をよく耳にしたからです。
- 「老後資金が底を尽いて、施設から出なければならなくなった」
- 「自分たちの生活に加えて親の介護費用まで負担できない」
- 「家族と顔を合わせて話したくない」
そこで、家族(family)が健やかで、お金(money)に余裕があり、より幸福(welfare)になれるように
FAMOREは初心を忘れず、「自分自身や家族の人生をより良いものにしたい」
という方々のお役に立つために日々精進しています。
昨年は年間100回以上のセミナーを開催し、2000名以上の方々に個別相談やセミナーを通じて
FAMOREでは自己実現のために「お金について学びたい」とおっしゃる方々に、
必要な情報提供をしていきたいと考えております。
FAMOREの経営理念
- 少子高齢化による「年金」「医療」「介護」の問題を金融知識の提供により解決する
- 人生における不安を解決することで、お客様、社員、ご家族が笑顔で過ごせるための環境を提供する
- そして、夢をもって生きていける明るい日本にしていくため、経済的・精神的な豊かさを創造していく
FAMOREが大切にしていること
- 「日々の生活をもっと楽しみたい」
- 「素敵な家を購入して、友人や親戚と楽しく食事をしたい」
- 「定年後は夫婦で海外旅行や趣味を楽しみたい」
- 「子供の夢や希望を実現できるよう応援してあげたい」
- 「お金の事で周りに迷惑をかけたくない」
- 「将来の不安を解消したい」
そんな皆さんの想いを実現することを目的にFAMOREは活動しています。
「貯蓄から投資へ」
現在、政府では「貯蓄から投資へ」をスローガンに国民に投資を推進しています。
NISAの創設やiDeCoの導入は政府の「貯蓄から投資へ」を国民に普及するための施策です。
しかし、NISAやiDeCoといった素晴らしい施策を投入してもな
お国民の金融リテラシーが向上していないといった現実があります。
FAMOREでは自己実現を「資産の活用」を通じてお手伝いしていくために、
貯蓄から投資へ資産運用をシフトしていくための様々なファイナンシャルプランを
わかりやすくセミナーや個別相談を通じて提供しています。
FAMOREの投資戦略
FAMOREでは「株式投資」「生命保険」「不動産投資」などの金融商品に分散投資することでリスクを軽減し、
且つできる限り高いリターンをあげることができるような資産運用のプランを提供しています。
日本では投資はハイリスク、ギャンブルといったイメージがあります。
しかし金融先進国の欧米での投資とは、どのように捉えられているのでしょうか?
欧米では義務教育から金融や投資といったことを学習します。
そのため、投資は財産所得を得るために当然の手段として活用されています。
就職すると、当然のように積立投資などをしています。
その結果、欧米では日本と比較しておよそ2.5倍以上の財産所得を得ているのです。
実は財産所得という「別収入」があるため、欧米では長期のバカンスやアーリーリタイアが可能になっています。
日本でも趣味や家族との時間を大事にすることができるように金融リテラシーを向上させることが重要だと考えます。
そのための資産運用プランをFAMOREでは提供しています。
ライフイベントに合った投資
人生における貯蓄にかかわる3大イベントは「教育費」「住宅購入」「老後資金」です。
FAMOREでは皆様のライフサイクルに沿った準備方法を提供しています。
多様化の時代といわれる現代では、旧時代的な偏った価値観は無意味なものです。
一人一人に合った「手段」を提供することができることが
独立型ファイナンシャルプランナー事務所の強みであると考えます。
代表取締役 武田 拓也
メンバー紹介
代表取締役 武田 拓也
ファイナンシャルプランナー(AFP)/社会福祉士/高校教諭1種「福祉」
CFP 山原 美起子
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(CFP®)/相続手続きカウンセラー/相続診断士