平成も残すところ2週間になりました。
毎年恒例のお花見も“平成最後”の枕詞がつくと少し感傷的な気分になりますね。
昨日は、まだまだ桜が綺麗な京都の某大学で秘書検定試験のガイダンスをしてきました。
大学での講義は初めての経験でドキドキ。
緊張マックスの状態で、いざ始めようとすると・・・
なんとプロジェクターが作動せずスクリーンに何も映し出されない!
教室に備え付けのパソコンはなぜか教壇から遠く離れた場所にある。
今回は配布資料なしでスクリーン上の問題を一緒に解いていく予定だったので何もできない・・・
顔面蒼白&( ꒪⌓꒪)白目
しかし、人は究極の状態になるとかえって平常心になれるのかも知れません。
(すこし寝過ごした時は焦りまくってバタバタするけど、2時間くらい寝坊するとゆっくりシャワー浴びだすとか笑)
覚悟を決めて、
「私が40歳目前で転職したとき資格が私の味方になってくれた話」
「お金の不安をFPの知識が救ってくれた話」など
身の上話を生徒さんに聞いていただきました。
十分な説明ができず申し訳ないと思いながらガイダンスを終えると
優しい生徒さん達が次々と質問に来てくれました。
「就活のアドバイスしてもらえますか」
「ファイナンシャルプランナーの話も聞きたいです」
「大学生のうちにやっておいた方がいいことはなんですか?」
・・・・・・やはり、秘書資格以外の質問多し(;’∀’)
それでも、多くの方が「秘書検定講座を受けてみたい」とアンケートに回答してくだったそうで、
これはひとえにガイダンスのご依頼主のお力添えあってのこと。とても有難く感謝しました。
今度またチャンスをいただけたら、機器操作もしっかり事前調査して対応できるようにしておきます。
(画像はガイダンス終了10分前に作動したスクリーン。助かりました!)
今日いちばんの感想 大学生かわいい♡ (笑)