老後の介護や認知症について不安に思われている人はたくさんいます。
現在、日本は高齢化社会のトップを走る国となっています。
認知症や老々介護という言葉をよく耳にする様になりましたが、しっかりと準備されている人はほとんどいません。
そんな中、日々たくさんの方々から不安の声が聞かれます。
【認知症になったら自分の財産はどうなるの?】
【老後の介護には、いくらの費用がかかるのか?】
【自宅で最後まで過ごせるの?】
【家族が要介護・認知症になったらどうすれば良いの?】
【老後の生活費を準備するのも大変なのに、介護や認知症まで!?】
実は健康な間にできるほんの少しの事で、大きな備えになります。
一人でも多くの方に認知症や介護に備えて頂きたい想いで勉強会を開催しています。
自分一人で悩んでいても、なかなか解決しないことでも経験豊富な専門家に聞けば多くの不安は解消できます。この機会に勉強会へご参加ください。
令和5年現在、日本の総人口は約1億2500万人となっています。
65歳以上(高齢者)人口は約3,640万人、高齢者人口率は29.1%です。
介護サービスを受けるために必要な要介護認定を受けている人は690万ほどいます。
これは高齢者の5人に1人は何らかの介護サービスを利用している計算になります。
また厚労省のデータでは2025年に高齢者(65歳以上)の5人に1人が認知症になるとのことです。
【老後の介護と認知症勉強会で学ぶ内容について】
・成年後見人制度、任意後見人、家族信託の違いについて
・アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症って?
・介護保険サービスには何があるの?
・介護になったらかかる費用
・民間のサービスと公的サービスについて
・有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、グループホームなどの入所施設について
・お金の管理方法について
・銀行口座の凍結対策
・消費者被害、詐欺から家族を守る方法
・エンディングノートについて
・相続、遺言書について
お時間があれば将来の自分のため、ご家族のために是非ご参加ください。
【老後の介護と認知症勉強会の参加者の声】
・介護サービスには色々なものがあることを知れた(50代女性)
・認知症になる前に教えてもらえて良かった(60代男性)
・家族との話し合いが大切とわかった(50代男性)
・資産の整理を早めにしておこうと思った(60代女性)
【講師紹介】
氏名:武田拓也
保有資格:ファイナンシャルプランナー(AFP)/社会福祉士/高校教諭1種「福祉」
元「有料老人ホームの管理者」
成年後見人の経験があり、社会福祉士としてNPO法人理事や大学校友会の理事長として地域福祉の取り組みにも参画中。
高校・大学で年数回の講義を受け持ち、行政や社会福祉協議会などでも講演しています。
趣味は「人の話を聞くこと」や資産運用全般(株式投資、不動産投資、投資信託、その他)
※本セミナーでは、金融商品取引契約の締結の勧誘は行いません。
※金融商品取引法に基づく表示はこちらをご確認ください。
日時 | 2024年5月11日(土) / 11時00分~12時00分 |
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場所 | ★FAMOREセミナールーム(地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」・JR東西線「大阪天満宮駅」9番出口から徒歩1分) |
住所 | 〒530-0044 大阪市北区東天満2-8-1 若杉センタービル別館703 https://famore.co.jp/company/profile |
連絡先 | 080-4833-2895 |
参加費 | 無料 |