株式会社FAMOREは、代表取締役・ファイナンシャルプランナーの武田拓也が、資産家向けセミナーに登壇し、「インフレや金利上昇が資産価値に与える影響」と「オルタナティブ投資の基本」について解説したことをお知らせいたします。
今回の講演でお伝えしたのは、資産を守るためには、預金や投資の残高だけでなく、「その資産で将来どれだけのモノやサービスを購入できるか」という実質的な購買力に目を向ける必要があるという点です。
物価が上昇する環境では、口座の残高が変わらなくても、暮らしを支えるお金の力は低下する可能性があります。保有資産が多い方にとっても、生活費や医療・介護費、ご家族への支援などを見据え、資産配分を点検することが大切です。
セミナーでは、現預金、債券、株式、不動産などについて、インフレと金利上昇がそれぞれに与える影響を整理しました。
例えば、金利上昇は保有する債券の時価を押し下げる一方、新たな債券投資では利回りの改善につながる場合があります。不動産も、賃料上昇への期待とともに、借入金利の上昇による返済負担や収益への影響を確認する必要があります。同じ経済環境でも、保有条件や資金を使う時期によって影響は異なります。
また、ヘッジファンドやエンジェル投資など、オルタナティブ投資の特徴についても紹介しました。従来の株式や債券とは異なる収益機会や分散効果を検討できる一方、運用戦略の複雑さ、手数料、換金制限、投資元本を失う可能性などへの理解が欠かせません。
期待収益だけで判断せず、ご自身の投資目的や資金計画に合っているかを見極めることが重要です。
当社が重視しているのは、お客様の生活や事業、将来の承継まで含めて資産全体を捉えることです。個人・法人の資産と負債を整理し、生活費、納税、借入返済などに必要な資金を確保したうえで、長期運用に充てられる資金を考える。こうした準備が、市場環境が変化した際にも、落ち着いて判断するための土台になります。
弊社代表FPの武田は、介護現場での経験と金融の知見を生かし、資産運用を人生の安心や選択肢につなげる支援に取り組んでいます。
FAMOREは今後も、資産を「増やす」「守る」「使う」「引き継ぐ」という視点から、専門的な内容を分かりやすく伝え、お客様一人ひとりが納得して資産と向き合えるよう支援してまいります。
