「貯金でお金は増えない」「お金に働いてもらうと人生が楽になる」
日本でも投資がスタンダードになりつつあることは皆さんご存じの通りです。
しかし、まだ資産運用の必要性が実感として持てない人も多いのではないでしょうか。
そして資産運用を実際にするとなると「具体的に何をしたらよいのかわからない」「本当に損をしないのか?」という不安もあるでしょう。
その原因は、投資の方法をこれまで学ぶ機会がなかったからです。
「なぜ増えるのか」「自分に合った投資手法」を知れば不安はなくなります。
そして「どれくらい増えるのか」を知れば、将来の不安はなくなるでしょう。
前著「なぜあの人は『老後のお金』に困らないのか?」を出版してから3年が経ちました。
当時は老後に向けて「長期的」に、かつ「ほったらかし」で誰にでもできる金融商品(保険・不動産投資・投資信託)を中心にまとめました。
今回、新たに出版させていただいた本書では、「外貨預金」「不動産」「投資信託」「株」「FX」「仮想通貨」についてご紹介しています。
あなたの目的にあわせて「どの投資法がおすすめ」なのか、具体的な事例を用いつつ、
これまでの投資経験を「これから投資をはじめる」皆さんへ向けてまとめました。
きっとあなたに合った運用方法が載っていると思います。
日本の現状は少子高齢化で年金制度の維持も大変です。
さらに人生100年時代と以前よりも老後の期間が長くなっています。
年金や介護など将来の不安は尽きませんが、この本が皆さんにとって少しでもお役に立てばという思いで書き上げました。
まずは少額からで問題ありません。
正しい投資法を知ることで、人生はとても楽なります。この機会に是非、スタートしてみてください。
書籍についてはこちら(Amazon)
【金融機関で学んだFPが正しく伝える『投資でお金が増える基本の仕組み』】